【書評】ちきりんさん『自分のアタマで考えよう』を超オススメする理由
2016年の第1冊は、ちきりんさんの著書『自分のアタマで考えよう』だった。一言で感想を書くなら、周りに何故か1つの情報からすごく深い考察を一瞬で導き出す人がいるが、そういう人のアタマの中がどういう構造になっているかを知りたい!自分もそうなりたい!という人には超オススメの1冊だ。
続きを読む読むべき本を教えてくれる!本選びの参考になった書評ブログ5選
私は学生時代から本が好きでたくさんの本を読んできました。書店に行って次にどの本を読むか悩む瞬間は楽しいものですが、所詮学生なので本は1ヶ月に5冊程度しか買えませんでした。どうせ買うなら自分のためになる、おもしろい本を買いたいものです。そんなときに役立つのが先人達の経験、つまり書評ブログです。
書評ブログは星の数ほどありますが、いい加減なことを書いているものが大半です。一部のサイトでは本の表紙と目次、前書きに書いてあることをまとめただけのものも少なくありません。せっかくの時間とお金を使って本を読むのに、こんないい加減なものを参考にはできません。
そこで私がこれまでの経験の中で本当に参考になった書評ブログを紹介しようと思います。それぞれ強みとか得意なジャンルが異なると思うので、5個の書評ブログをそれぞれがなぜオススメできるのかという理由とともに紹介したいと思います。
続きを読む人生を楽に生きるには”レバレッジ”を活かせ
人生を出来るだけ楽に生きていくにはどうすればいいだろう。その答えの1つを提示する記事にしたいのですが、、最後までとりあえず読むと人生を少し楽に生きられるかもしれませんよ。
人生をイージーに生きたい。誰もが一度は考えることだと思います。宝くじで一発当てる?競馬の方が当たる確率は高い?いやいやホワイトな公務員で過ごすのが実は一番楽?
思うように人生が動くことなど少なく、多くの人が日々不満を言いながらも人生を生き抜いているのが現状ではないでしょうか。
結局のところ人生を楽に生きるにはどうすれば良いか。美人な人はそうでない人に比べて人生がイージーモードに見えます。頭の良い人はいい大学に入ってホワイトな会社に就職していく気がします。会話がうまい人は上司に可愛がられて早く出世の階段を上がっていく気がします。
このあたりはある程度、生まれ持った才能が関係していて、なかなか美人・イケメンにはなれないし、会話もうまくなれません。
そんな凡人がいかに楽な人生を歩んでいくか…その答えはいかにレバレッジを効かせて生きていくかだと思うのです。ちなみにこの記事を読むこともレバレッジを効かせることになる…と思います。(人生を楽にするヒントが入っているという意味です笑)
続きを読むついに監視社会到来か。2022年にはトリリオンセンサー社会が訪れる。
デイヴィット・ライアンが著した『監視社会』という本をご存知でしょうか。カナダの社会科学者であったデイヴィッド・ライアンは情報化社会は監視社会であると断言します。個人の情報がネットや行政を通じて収集されて、それが勝手にマーケットに応用され、売買される時代。
インターネットで検索をしていると、それに応じた広告があなたが見ているページに表示されるというのは経験されたことがあると思います。私なんかはこんな広告にすぐに引っかかってしまうので、すぐにポチってしてしまいます。が、特に問題になるわけではありません。ちょっと余分にお金を使ってしまうくらいです。笑
ですが、未来に目を向けるとどうでしょうか。2022年までにトリリオンセンサー社会を到来させようという動きが活発化しています。このトリリオンセンサー社会に注目してみましょう。
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